UMAの断酒は不労所得の夢を見るか? 毎日の晩酌を米国高配当ETF(SPYD)に変える

投資

どうも、UMA次郎です。

突然ですが、わたしUMA次郎はお酒が大好きです。
毎日の仕事で疲れた時の晩酌はもちろん、同僚や友人との飲み会も大好きです。
でも飲酒の習慣はタバコなどと同じくお金がかかります。それが意識しない消費ならなおさら…。
そこでUMA次郎はお酒を飲む代わりに、3か月ごとに配当金を出してくれる米国高配当ETF(SPYD)を買うことにしました(唐突)。

今回は上記のメリットについてお話していきたいと思います。

記事目次

・毎日の晩酌の代わりに米国高配当ETF(SPYD)を買うことをおすすめする理由3選

  1. 単純にお金を節約できる
  2. 酔っぱらったことによる時間の浪費がなくなる
  3. 将来への投資になる

Contents

1.単純にお金を節約できる

みなさん、お金は好きですか?
さすがに「俺は金が大好きだ! 金さえあれば他になにもいらねぇ!」という方は少数派かと思いますが、あって困るものではないですよね。

↑上記のくだりは別の記事でもやりました。

やはり世の中金、とまでは言いませんが自由への土台はお金です。
生活するためにはお金が必要で、お金がなければ稼ぐことが必要になります。お金があったら人生の選択肢が増え、QOLも上がります。

2.酔っぱらったことによる時間の浪費がなくなる

酔っぱらった時って、どうしても時間を浪費しがちです。
素面の時よりも意志力や行動力が落ち、知的な作業はやり辛くなります。
どちらかといえばUMA次郎はお酒を飲みながら作業をすると捗る(ような気がする)派なのですが、それも朝になって見返してみると間違いが多く、結局修正作業に時間が取られたりします。

酔っぱらいさえしなければ常に思考はクリアなまま。
時間を有効に使え、自分にとって最高のパフォーマンスで作業に取り組むことができます。

3.将来への投資になる

UMA次郎が買っている米国高配当ETF(SPYD)は、優秀な米国企業に分散投資しつつ3か月ごとの配当金もいい感じで出るという素敵なETFです。

ファンドの特徴は下記の通りです。

  • S&P500®高配当指数の値動きに、経費控除前ベースで、概ね連動する投資成果を追求します。
  • コアとなる資産クラスに対して幅広い分散投資を可能にするポートフォリオ構築ツールであり、低コスト・コアSPDR®ポートフォリオETFシリーズの一つです。
    (ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ公式、SPYDの紹介ページより)

なんのこっちゃ、と思うかもしれませんが、上記をUMA次郎なりに表現すると次のような表現になります。

  • 米国の優秀な企業群に分散投資したときと同じような成果を上げることを目的としています
  • 分野ごとに分散した投資を行うので、投資している分野の偏りを気にする必要がなくなります。しかも低コストで運用可能です。

つまり、このSPYDを定期的に購入し続けることで、米国株式市場のほぼ全体に投資したときと同じような恩恵を受けることができるということになります。しかも経費率は格安。そして更なるポイントとしては、2021年8月現在のSPYDは1株4000円程度で買えるということです。1回分の飲み代と同じくらいで、たいへんリーズナブル…。

毎日の飲み代を節約しつつ、未来の自分へ配当のプレゼントをするつもりで、引き続きSPYDに投資していきます。これは将来の糧になるはずと確信しています…。

みなさんもUMA次郎といっしょに生活の質をどんどんあげていきましょう!

それでは!

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